なまけもののつぶやき

日々のあれやこれやをのんびり書いていきます

副鼻腔炎のこと〜発症から病院決め〜

こんばんは。

すっかり間が空いてしまいました💦

宝の持ち腐れにならないようにiPadからsmart keyboard使って書いてます。

 

さて。

今回は持病である副鼻腔炎について。

 

まず初めに出てきた自覚症状は、嗅覚・味覚の消失です。

鼻詰まりや花粉症の自覚はありませんでした。

2017年より前から定期的に分からなくなってました。

喘息でかかっている内科で相談したところ、副鼻腔炎じゃないか?と言われ、一度だけ耳鼻科に行きました。

しかし、ものすごい待ち時間と、診察の時の内診の恐怖でそれっきりになっていてもちろん改善もされず…

 

またもや内科で相談したところ、血液検査をすると好酸球の数値が高いから「好酸球副鼻腔炎」の可能性があると。

プレドニンとアレルギー系の薬でなんとか味覚・嗅覚を維持してました。

しかしプレドニンの副作用で太ってしまい…

 

そしていよいよちゃんと治療をしようかと重い腰をあげたのが2017年秋です。

ネットで調べた一泊でなんとかしてくれる都内の病院にかかりました。

設備もすごく、嗅覚検査など一通りできるようになっていて、待合室もまるでホテルのよう…

でも、先生が合わなかった。ここまでひどいと即手術です、と言われまずは内服一ヶ月、と言われましたがそれっきり行かなかった…

名医はハッキリ・さっぱりしてるんでしょうがそれが合わず、なんて心がないんだろうとか思ってしまった笑

 

その後、病院探しに悩んでいたら、職場の人がある病院を教えてくれて近くの町医者に行ってきました。

今までの経緯を話し、「手術した方がいいよ〜」と骸骨並みに細い坊主の先生に言われる。

そりゃそうだよね…私だって手術がいいってわかっちゃいるけど〜怖いものは怖い。できれば内服で治したい。

そしてこの先生の内診も痛い。奥までぐいぐい…涙出るくらい痛い。

子供用に置いてあるアンパンマンのぬいぐるみやオルゴール調の音楽に意識を飛ばす笑

 

そして市内の大きい病院に紹介状を書いてもらい、そちらに行くことのなるのです。