副鼻腔炎のこと〜病院決めから手術まで
こんばんは。
今日は病院を決めて手術を決断するまでを書きたいと思います。
紹介状を書いてもらって市内の総合病院を受診しました。
正直もうイチから今までの経緯を話すのに疲れていたため、結構そっけない感じで無愛想に診察に臨んだと記憶しています笑
担当は同世代かな?と思うくらい若い男の先生。
物腰が柔らかく、かつ端的にはっきり話す先生。
でもこちらの話もちゃんと聞いてくれて、この先生なら信頼できそうだなと初めての診察の時に感じました。
それと決め手がもうひとつ。
内診が痛くない!!!
これはかなりポイントが高く、鼻の中を診察される際に過去の先生はグリグリやられたり、奥の方まで入れられて苦痛だったけど、
ここの先生はやり方が合うのかほんと痛くない。
痛い時もあるけど、「我慢しないで言ってくださいね」とか「今痛かったですよね、ごめんなさい」「もう痛い事しないんで安心してください」
とか、ちょっとなんかキュンとする←
言葉をかけてくれて、汚い鼻の中を覗かれてるのがものすごく恥ずかしく、申し訳なくなる…笑
というわけでこの先生にお世話になることを決めたのが2018年4月です。
当時飲んでいた薬は、
プランルカスト錠112.5mg
アレロックOD錠5mg
サンベタゾン眼耳鼻科用液
です。
その後、クラリス、カルボシステイン、アラミスト点鼻液が追加となり、それを約10ヶ月ほど続けました。
当時、好酸球の数値が高かったため、それが悪さをして喘息や副鼻腔炎を発症しているのではないかという見立てでした。
「好酸球性副鼻腔炎」は難病指定されており、手術をしても再発を繰り返すという病気です。
耳鼻科の先生もそれを疑っていましたが、最終的な判断は手術で取り除いた検体を病理に回さないとわからない、という事でした。